OSON NEWS

企業コラボアート東京2014

企業コラボアート東京2014に参加します。
「アートビジネスの新しいインフラを創る」というコンセプトのもと“企業の力”と“アートの力”を結んだアートの祭典ということでいろんな企画が同時進行するのですが、僕は「with ハローキティ」展というキティちゃんとのコラボレーションの展示と、X-girl Stagesの店鋪での展示、2つに参加しております。

どちらも10/10(金)〜11/3(月)までの展示で、気軽に入れるのでお時間ありましたら是非お越しください。

こちらが「with ハローキティ」展に出展した作品の一部。中目黒のMDP GALLERYで展示されます。

こちらがX-girl Stagesに展示される作品の一部。描き下ろしはこの1枚ですが、他にも既存作品を4枚ほど展示しております。

またX-girl Stages青山店では入り口に大きな絵を貼らせてもらいました。この入口の大きなイラストは写真撮影もOKなので、是非写真を撮ってSNSにアップしてくださいな。

Here is ZINE Tokyo

ヒロ杉山さんにお声がけいただき"Here is ZINE Tokyo"に参加することになりました。今回僕は『OSON ZINE SKETCH』というZINEを制作しました。スケッチ(ラフ)を冊子にしたものです。僕のラフはペン入れ手前の鉛筆で描かれた下描き状態のもので、もちろん1点モノです。仕事で描いたものがほとんどなのですがラフが冊子になってる状態も面白いかな？と思い制作してみました。限定20冊なのでお早めにどうぞ！


「Here is ZINE tokyo 9」
会期：2014年10月10日（金）～2014年10月29日（水）
※毎週木曜日は定休日になります。
レセプション：2014年10月10日（金）17:00 - 20:00
皆様お誘い合わせの上、是非ご参加下さい。
会場：トーキョー カルチャート by ビームス（原宿）
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-24-7 3F TEL 03-3470-3251

参加作家（グループ）：飯島隆、伊藤桂司（UFG）、伊戸田有樹、上杉季明（マッハ55号）、岡沢高宏（CLS）、加藤崇亮（Enlightenment）、上出大輔（TEATORA）、佐藤ブライアン勝彦、THE ME、SALOTEZUMO、Shu-Thang Grafix、JUN OSON、白根ゆたんぽ、鈴木陽介、Sokkuan Tye（vision track）、高藤達也（kazepro）、竹井千佳、田島一成（MILD）、タナカノブコ（SARUME）、寺本愛（vision track）、トトト、薙野たかひろ、抜水摩耶、信國太志、HAYATO、BALCOLONY.、HIRO KIMURA、ヒロ杉山（Enlightenment）、ホンマタカシ＋渡辺潤平、前田晃伸、松井正憲（Enlightenment）、峯山裕太郎（Enlightenment）、見増勇介（intext）、師岡とおる、YOCO（vision track）、米原康正、ライアン・チャン、レスリー・キー、若井はるか（kazepro）、渡辺潤平＋大来優
&一般公募入選者

装丁など書籍系各種

MOTEX社のLanScope Anというシステム。そのパンフレットのイラストレーションを担当しました。中面では漫画も描いています。デザインや構成は東京ピストル。一筋縄ではいかないパンフレットに仕上がりました。というか、僕のこういうイラストをドン！とこれだけデカく表紙に使うって、けっこう大胆なことだと思います(笑)。


「神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識 / さとうみつろう著」の装丁をやらせていただいました。装丁をやるのは久しぶり。これぐらいシンプルなイラストって、本当に楽しいですね。あ、でもデザインがいいのかもしれません。シュッとしています。9/28発売です。


お次は「ヒビスピ」。高校生の「日々」を表現するスピーキング練習帳ということで、高校生向けの書籍です。こんな感じで中も何十点かイラストを描かせていただきました。「このシチュエーションではなんて言えばいいの？」みたいに実践で使えるようになっています。

カメリオのムービー

カメリオというアプリのムービーを制作しました。動画はリンク先で御覧ください。
僕はイラストを、アニメーションやSE、BGMなどを友人でもあるマグナロイドさんに依頼しました。普段のタッチと少し雰囲気違いますが、これはこれで柔らかくて気に入っています。

"co&tion" by フェリシモ

フェリシモのコンセプトストア"co&tion"がラフォーレ原宿に期間限定オープンしました。

co&tion(コエンション)は、1枚の原画と版画の関係のように、フェリシモの商品をキャンバスにしてアーティストが制作した1点ものと、その1点ものを元に、作者以外の人の手仕事によってリプロダクトされた数量限定の希少な商品が並ぶ、美術館のようにも楽しめるショップです。

ということで僕はアクリル絵の具で直接商品に絵を描いた1点物を5種類。その絵柄をシルクスクリーンの版に落とし込み、私がコツコツと手刷りした10点物×5種＝50枚、などを制作しました。

1点物(手描き)の値段は￥16,090〜。例えばパーカーは￥23,335です。
10点物(シルクスクリーン)の値段は12,000円です。

あ、そうだ！レディースしかございませんので男性のみなさんはお気をつけください。よろしくお願いします！