実は最近、お仕事の関係で文章(物語)を書いていまして。
正直な所、自分では「そこそこ文章が書ける」なんて思ってたのですが、大間違いでございました。文章って本当に難しいですね。頭で考えることはできるんです。こう始まって、中盤はこうで、最後にこうする、みたいな。しかも「なかなか面白いんじゃない?」とまで思うのです。が!いざキーボードに向かうと、全然出てこない。もうね、現に今がそうですからね。 ちょっと話は変わりますが、タナカカツキさんがデジオナイト(現:デジオデイズ)という自分のラジオ(ポッドキャスト)にて「おしゃべりが上手になりたくて始めた」と言われてました(僕はデジオリスナー歴3年以上あると思います)。ということで「よし、ラジオ録ろうかな」とも考えましたが容易に想像できるように、たいへん高いハードルです。せめて文章でも上手くなりたい〜ということでこうしてキーボードに向かった次第でございます。 それに伴い、初期のブログエントリーをかなり削除しました。読んでいて恥ずかしいテンションの文章だったからです。"後々読み返すと恥ずかしい現象"って何で起るのでしょう?書いた瞬間は平気なのにな〜。
by junoson
| 2009-11-20 16:51
| コラム
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